好きになるその瞬間を。を観ていつものオタクになった
好き瞬を観てしまった
Twitterでまわりのおっさんたちが、『好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~』を鑑賞してわけわからん様子になってるのをフーンという感じで見ていたのですが、おっさんは良いとして(?)おばさんの感想が流れてこないので、おっさんAに「おばさんの感想が流れてこないんやけど」と申し伝えたところ、「流れてるんだけど鍵垢」と言うので、なるほど自分も鍵垢だししょうがないね。ということでおっさんの感想以外の予備知識がないまま、『好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~』を観ました。
様子
鑑賞前→「チケットに赤ペンでハート書かれるし、本編開始前の予告や宣伝が既にいつも観ている映画と全然違うし、若いカップルちょいちょいおるし、謎の女子中学生1名その囲いの男子中学生3名みたいなグループ気になりまくるし限界」
鑑賞後↓
何がおきたのか
おおまかな感想はこちらの記事にかなり近いというかそのものです。
なんか恋もだけど"気持ち"揺さぶられると歌詞+音楽がこうさ、あるじゃん?効いてくるの。わからん?カップリングのイメージソングみたいなやつだよわかれよ。ポルノグラフィティのアゲハ蝶が定番になりがちになるでしょ!!!
脱線した。最初は「雛ちゃんのおっぱいでっけえな」から鑑賞に集中しはじめて、気付いたら「雛たゃがんばえ…いやみんな…ありがとう……」みたいなお気持ちで鑑賞してて、流れてくる歌の歌詞で「あっこれイメソン…わかるわかる…」となり、途中で心の中のルナール(グラブル)があっこの二人…となって、最後に心の中のコルワ(グラブル)がハアー?!となっていた。この流れ、完全にいつもの"オタク"だ。勢い余って薄い本が印刷されてしまう。
主人公の瀬戸口雛を可愛いって思ったら、もう勝ち確だなあと思いました。人生の中で恋愛はなんぼかしたけど、まああまり褒められたものじゃない経験や経緯などもあり端的に言うと「汚れてる」けど、そういう前提あるような人間が見ても瀬戸口雛は手放しで可愛かったです。容姿と行動ひっくるめて。
瀬戸口雛以外の登場人物について
特に自分が気になった子について書いていく。
柴崎健と高見沢アリサ
(話の展開的な意味で)よくある状況&展開だけど、こざっぱりしてるのがありえんよさみ
山本幸大と柴崎健
不意打ちやめろ
高見沢アリサと成海聖奈
恋愛的なあれを抜きにしても、なんか…良い…ってなってしまった
なんか偏ってね?って感じだけどしょうがない。あと、まあ左右を意識して書いてしまった。そこはもちろんメインではないんだろうけど性別関係なさそうな雰囲気があったのが個人的に良かったですね…ありがとうございます。
その他のお気持ち
映画観る前は買う気まったくなかったパンフレット、それに加えてグッズ(シャーペン)買ってる時点でお察しください。
カプ厨オタクが見ると脳の処理能力が限界迎えそうって感じです。まず単純に登場人物多い+ほとんどってか全員レベルで片思い(両片思い)してるのやべえでしょ……。しかもイメソンっていうか歌詞+音楽が先行してる作品だし、リピート不可避で退路がない。
ハニワ公式でずらーって並んでる動画はまだ途中までしか視聴してないけど、全部見るのが今から怖い。助けてくれ
瀬戸口雛ちゃんの手紙欲しいのと、整理つけるために近いうちに2回目観に行くつもりです。ていうか今よく見たら特典って8週分あるの…これから先、手紙レベルの"爆弾"来たら3回4回の鑑賞あり得る。
超蛇足
高見沢アリサちゃん見てたら、佐藤沙緒理せんせいの『監禁お遊戯』に出てくる真緒ちゃん思い出して鑑賞中にソワソワしてしまった。もうだめだ。